きもの一枚帯三本



昔からきもの一枚帯三本と言う言葉があります。
同じきものが帯を変えることで雰囲気ががらりと変わり
格、年代、等が調整できます。

この大柄の唐織の帯を合わせれば20代から30代の装いになり
初釜や結婚式、パーティ等に相応しい装いとしてお召しになれます。



同じ唐織でもこちらの帯を合わせると年代も上がり40代から50代の装いとなり落ち着いた雰囲気に様変わりいたします。



シックな色目と格調高い七宝柄の唐織の帯です。
一番上も同じ七宝柄ですが年代層がぐっと上がり50代以降の方におススメです。
色使いも品が良く第一礼装である留袖に合わせてると格があがります。

こんな風に同じ着物が帯一本で着こなしの幅が広がるのも
きものマジックの面白さの一つです。
女将 * - * 12:56 * comments(7) * trackbacks(0) * pookmark

牛首紬



新年会や新春歌舞伎などのお出掛けに着物で参加なさる方におススメしたい逸品がこの牛首紬です。



牛首紬(うしくびつむぎ)は、石川県白山市にあるかつて、牛首村と言われていた白峰村で生産されています。


牛首紬の特徴は、二匹の蚕が一つの繭に入っている解り易くいえば双子ちゃんですね。その玉繭を用いて織られています。

それにより玉繭は、糸が2本取り出せ、それぞれが絡み合うのを調整しながら糸を紡ぎ出すため、節のある、しっかりとした糸ができ、 織りだしたものは、丈夫で光沢のある、しかも軽い生地ができあがります。
この丈夫さを表現して、釘を引っかけても破れることなく、それどころか、釘を引っこ抜いてしまうほど、ということから、釘抜き紬とも呼ばれています。

帯は塩瀬の雪輪模様に蒔き糊り染めが今の季節にピッタリ収まっています。
如何でしょうか?

春になれば帯を桜模様などに換えて、お召し頂くグッと雰囲気も変わります。
女将 * - * 17:34 * comments(4) * trackbacks(0) * pookmark

明けましておめでとうございます。




新年明けましておめでとうございます。
 
去年の9月以来ブログの更新が出来ませんでしたが
訪れて下さった皆様有難うございます。

晴天の霹靂という言葉に付きませんが、アクシデントに
出会いお休みする事になってしまいましたが、
また少しずつですが復活する事が出来るようになりました。

どうぞお付き合いくださいませ。


女将 * - * 21:04 * comments(5) * trackbacks(0) * pookmark

栗山工房展



ススキに小雁の題の付いたぜんまい紬です。
ぜんまいの繊維がほっこりした感触を出して地色もほのかなベージュ色で秋の風情を感じさせてくれます。
すっきりとした無地感の帯を合わせてみては如何でしょうか。
女将 * ご紹介 * 10:02 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

栗山工房展



竹の繊維を横糸に使い、たてに絹糸を使った新素材の小紋です。
引疋田菊模様が秋の雰囲気にピッタリです。

竹糸素材は生紬地よりも張り感がありサラットした風合いで
お洒落着として素敵です。
女将 * - * 10:38 * comments(4) * trackbacks(0) * pookmark
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